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船橋市でプロの家庭教師として活動をしている管理人、通称「船橋の家庭教師」と申します。

当サイト以外にも「船橋の家庭教師.com」や「子供の成績.com」「受験サプリ評判.net」などの管理人を兼ねており、教育関連の情報発信を積極的に行っておるのですが、スタディサプリに関する質問をいただく機会が多いことに加え、上記サイトのうち記事内容が2015年度のものとなっているものも多く存在するため、この度最新版として当サイトを立ち上げました。

どうぞお付き合い願えれば幸いです。

なお、当ページはスタディサプリ小学生~大学受験生についてのページとなります。
スタディサプリEnglishについては以下の記事をご覧ください。

そもそもスタディサプリってどんなサービス?

この記事を読んでいる方の大半がこれからスタディサプリを利用しようかと考えている方だと思いますので、簡単にサービスの紹介をさせていただければと思います。

スタディサプリはリクナビやゼクシィ、ホットペッパーなどで有名な大手出版社であるリクルートが満を持して教育業界に参入した通信教育サービスとなっており、およそ2000を超える授業が月額わずか980円(税抜き)という価格でスマホやタブレット、PCがあればいつでもどこでも受け放題となっています。

サービスそのものは元々高校生・大学受験生用の「受験サプリ」と小学生・中学生用の「勉強サプリ」の2つのサービスが運用されており、2016年にそれらを統合し「スタディサプリ」となった訳です。

スタディサプリの使い方

スタディサプリは申込をした後に受講する授業を決め、カリキュラムを自分で決めることが出来ます。

この辺りが後に比較対象となる他の通信教育と異なる部分ですね。

スタディサプリの使い方について詳しく見る

スタディサプリの評判・口コミ2017

スタディサプリを実際に利用した方の評判および口コミを見てみましょう。

スタディサプリ小学生の口コミ

スタディサプリ小学生の口コミを詳しく見る

スタディサプリ中学生・高校受験の口コミ

スタディサプリ中学生の口コミを詳しく見る

スタディサプリ高校生・大学受験の口コミ

スタディサプリ高校生・大学受験の口コミを詳しく見る

スタディサプリでは実際にどんな授業が受けられるの?

スタディサプリでは2000を超える講座が用意されており、小学生は4教科、中学生は5教科、高校生は英数国、倫理以外の社会科系科目、地学以外の理科系科目を受講することが出来ます。

教科にもよりますが、基本的に基礎・スタンダード・ハイレベルの3段階の難易度の講座が用意されており、受講者のニーズに合った授業を受けることが出来ます。

以下は実際の授業風景を切り取った動画となります。

 

 

 

 

スタディサプリの長所や短所は?

どんなサービスにも良い点と悪い点があります。実際に利用する前にスタディサプリの長所と短所をチェックしておきましょう。

スタディサプリの長所と短所を見てみる

プロの家庭教師がスタディサプリを評価・スタディサプリだけで受験を突破できるのか?

 

スタディサプリに関しては、正直言って商売の邪魔ですね笑

教育業界は塾・個別指導・家庭教師・通信教育と言う風に棲み分けがされており、基本的にサービスの質が高くなるほど値段が上がっていく仕組みに基本はなっていました。

勿論必ずしもその限りではないのですが、スタディサプリの登場はそれを根底から覆すほどのインパクトがありましたね。

通常質の良い授業は非常に高く、私が受験生だったころは24講座で約70000円ほどの授業料で、5教科受講しようものなら100万円レベルの授業料がかかっていたものでしたが、スタディサプリはその水準の授業を1年間受けても1万円代で受講できてしまう訳ですから、個人的には今の受験生が羨ましくさえ思います。

私が学生だったら間違いなくスタディサプリを受講していたことでしょう。

というより、私は学生ではないですがスタディサプリを受講しています。

純粋に学力をつける目的もありますし、何より授業の仕方や教え方を参考にしている面が強いです。

正直、これさえあれば受験は大丈夫だとさえ言えるでしょう。

ある意味スタディサプリの影響で多くの塾や予備校などが意味を失いつつあるのが教育界の現状ですね。

もっとも、前項で解説させていただいた通り添削機能を始めとしたサポート体制はありませんのでその点は何らかの形で補う必要はあるかなと思います。特に小論文などの教科は添削を受けることによって伸びていく傾向があるため、難関国立大学などを目指す際には注意が必要です。

*2017年現在スタディサプリには「合格特訓コース」というサービスが設けられています。何科目受講しても月額9800円で担当のコーチが徹底的にサポートしてくれるサービスであるということです。

また、スタディサプリに限った話ではないですが、最終的に受験の際テストの際問題を解くのは受講者自身ですし、しっかりと実践して学力を伸ばすのもまた受講者自身ですのでサービスに申込をしたからと言って勝手に成績が上がる訳ではない点は注意が必要です。

スタディサプリについてよくある質問と答え

スタディサプリについてよくご質問いただく内容を以下にまとめてみました。

スタディサプリよくある質問について見る

 

スタディサプリとライバルサービスとの比較

スタディサプリは分類としては「通信教育」の範疇に入りますが講義を受講するという点では「塾や予備校」とも比較対象になるでしょう。

スタディサプリと進研ゼミの比較

教育業界最大手ベネッセが誇る「進研ゼミ(こどもちゃれんじ)」との比較になります。

スタディサプリと進研ゼミ(こどもちゃれんじ)の比較について詳しく見る

 

スタディサプリとZ会の比較

戦前から続く日本最古の通信教育Z会とスタディサプリを比較してみましょう。

スタディサプリとZ会の比較

 

スタディサプリと東進ハイスクールなどの塾・予備校との比較

全国には数多くの学習塾や予備校が存在しており、スタディサプリは特に東進ハイスクールとの比較がよくされます。

この項では塾や予備校とスタディサプリの比較を行いたいと思います。

スタディサプリと東進ハイスクールなどの塾・予備校との比較

スタディサプリはどんな人が向いているの?

スタディサプリに向いている人は以下のような条件を満たしている人です。

・兎に角学力を上げたいという意思を持っている人

個人的にはこれだけだと思っています。

逆にスタディサプリに向いていない人は以下の条件を満たしている人だと思います。

・学力を上げたいと思っていない人

・他人が自分の成績を上げてくれると思っている人

今の学力がどうとか、志望校がどうとか、頭がいいとか悪いとか、そんなことが問題なのではありません!

史上最強の棋士と名高い羽生善治さんは次のような言葉を残しています。

何かに挑戦したら

確実に報われるのであれば、

誰でも必ず挑戦するだろう。

報われないかもしれないところで、

同じ情熱、気力、モチベーションをもって

継続しているのは非常に大変なことであり、

私は、それこそが

才能だと思っている。

これは勉強に限らず色々なことに通じる言葉なのではないでしょうか?

根性論を言いたい訳ではありません。

受験生の皆さんには厳しい言葉かも知れませんが、夢は必ず叶う訳ではありません。

でも、スタディサプリをしっかりと実践すれば学力を上げることは可能です。

この言葉の裏はつまり、しっかりと実践しなければ学力を上げることなどできないということでもあります。

ある意味ではスタディサプリに限った話ではありません。

学力は誰かに上げてもらうものではない

この点を理解しなければスタディサプリに限らず塾に行こうが個別指導に行こうが成績があがるということはありません。

ファーストフードに行ってお金を払えばハンバーガーは買えます。

お金を持ったお客様だからです。

じゃあ教育産業でお金を払えば自動的に成績が上がるのか?

答えはNOです。

よく、お客様は成績が上がらないという話を私は色々な方にします。

生徒にもしますし保護者様にもします。

どんなに素晴らしい授業でも、受けただけでは成績は上がらないのです。

授業を受け、その内容を自分のものにして初めて目の前の問題を解けるようになり、本当の意味での学力が身につくのです。

そこには主体的な動作が必要になります。

動くにはモチベーションが必要になります。

スタディサプリを実践して学力を上げるためには、何よりも自ら成績をあげようとするモチベーションが必要となるのです。

ただし、モチベーションだけあっても方法論が正しくなければ成績は上がりません。

スタディサプリを利用しても成績が上がらない理由

スタディサプリを利用して成績が上がらない理由があるとすればそれはただ1つの理由によるものです。

現在受講している授業と自分の学力がマッチしていない

スタディサプリ最大の問題点、というより「学習」そのものの最大の問題点とも言えるかも知れません。

古代中国より伝わる孫子の兵法書には以下のような言葉が記載されています。

「彼を知り己を知れば百戦殆からず
彼を知らずして己を知れば、一勝一負す
彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」

武田信玄の引用した「風林火山」でも有名な孫子ですが、この言葉こそが孫子の兵法書の奥義だと言われています。

一般的に「彼」は敵、己は自分だと言われていますが、これは受験に置き換えれば「彼」は志望校となるでしょうか。

この言葉の実践は簡単なようでいて非常に難しいと言えます。

例えば東大に合格するためには毎日九九ばかりをやっていては合格できないのは誰でもわかることですが、今現状自分の学力がどれくらいでどんな勉強方法をすればどれだけ学力を上げることができるのかというのが分かるのはよほどの学力がある人だけです。

私はよく中学生を教える際に小学校のまとめの問題テスト(標準レベル)をやるようにしているのですが、中学校3年生にやらせても半分以下の点数しかとれないという例はよくあります。

よくあるのですが、中々それを受け入れられない保護者の方が多いです。

「中学生になったのに小学生の勉強ができないなんて…」

これは高校生でも同じで、高校生にもなって中学生の勉強ができないなんて…となることはよくあります。

人間にはプライドというものがあり、高校生が中学生の勉強を、中学生が小学生の勉強をやるのは中々難しいものがあるのですが、そこを勇気をもって自分の学力を客観視できる生徒は私の知る限り例外なくものすごく伸びます。

もっとも、そういったことは私が家庭教師だからできることです。

塾や普通の通信教育ではカリキュラムが決められているため例えば高校生が中学校2年生の分の勉強をするなどということはできません。

でも、スタディサプリならそれが可能になるのです。

中学生が小学生用の授業内容を見ることも、高校生が中学生の内容の授業を見ることも可能なのです。

しかも科目によりますが、各学年毎にスタンダードレベルとハイレベルの授業があるため、学力を無理なく上げられるうえいつでもどこでも受けられます。

先ほどスタディサプリの実践には何よりモチベーションが必要だと申し上げましたが、自らの学力を知り、やる気をもって実践していくことで学力を伸ばせる仕組みがスタディサプリにはあります。

やしの実は北極では育たない

適切な箇所の勉強は学力アップのためには何よりも重要になってくることなのです。

スタディサプリを利用して飛躍的に成績を上げる方法

スタディサプリは私にとって競合他社にあたるため、本当はあまり広めたくないのが本音の部分でもあるのですが、より多くの学生の学力を伸ばすのが我々教育人の使命でもあるため、スタディサプリを最大限に利用できる方法を記載したいと思います。

これから申し上げる方法はかなり過酷な方法です。既に志望校まで十分合格圏内であったり現状の成績に満足している場合はあまり参考にならないかも知れません。

スタディサプリを利用して飛躍的に成績を上げる方法、それは「速習」です。

「速習」そのものは中高一貫校が取り入れている考え方でもあり、大手中学受験塾SAPIXのスパイラル方式も同様の考えを実践しています。

私の中では大学受験予備校である東進ハイスクールがビデオ講義を行った速習を大々的に広めたイメージがあります。

スタディサプリを使って説明しますと、例えば高校三年生の「スタンダードレベル英語<文法編>」は全24回の構成となっています。

通常の予備校や塾であれば週に1回ですので受講修了までには1年かかる計算になりますが、スタディサプリではこれを短縮し、1日1講座受講し1か月で24回の授業を受講することも可能なのです。

このように授業の受講頻度を圧縮することをここでは「速習」と呼ばせていただきます。

中高一貫校などでは授業を圧縮し、高校2年生までに高校3年生までの内容を履修させ、3年生では受験対策にあてるという学校も珍しくありません。これはまさに「速習」と同じ考え方だと言え、またそれが合理的であることは高校別東大合格者数トップ10位までを中高一貫校が占めることでも証明されていると言えますし、人間の脳の作り方から見ても非常に合理的になっています。

人間の記憶に関する研究の中には、有名な「エヴィングハウスの忘却曲線」という理論が存在しています。

人間と言うのは1週間で実に66%もの記憶を忘却してしまうという理論です。

実際にどれほどの記憶が失われるかは定かではありませんが、仮に授業を受けたとしても人間の脳みそというのは大半を忘れてしまう訳ですね。

勉強ができる人は1度で完璧を目指さない

という言葉があります。成績が伸び悩んでしまう人、勉強が嫌いになってしまう人は1度で完璧にマスターしようとする傾向にあるように思えます。

忘れないように勉強することは大切ですが、それ以上に忘れることを前提とした勉強方法を実践することが何より大事になってくるのです。

先ほどの例を再びだしますと、「スタンダードレベル英語<文法編>」を1か月で履修した後「スタンダードレベル英語<読解編>」をまた1か月で履修し再び「スタンダードレベル英語<文法編>」を履修する、というような利用方法を行うことで理解度を深めるとともに定着度を上げていくことが可能です。この方法で行くと5か月目には「ハイレベル英語<文法編>」を受講することが出来、1年もあれば英語の学力を大きく伸ばすことが出来ます。

スタンダードレベルでも難しいと感じたら中学生向けの英語からやり直すのも立派な戦略です。どのレベルでの授業も単元としては同じ個所を扱うため、例えば

① 中学総復習英語 全9回

② スタンダードレベル英語<文法編> 全24回

③ スタンダードレベル英語<読解編> 全24回

④ ハイレベル英語<文法編> 全24回

⑤ ハイレベル英語<読解編> 全24回

という順番で受けるのも良いでしょう。

全部で105回の講義となりますので、1日1講義受けても4か月弱で1周できる計算になります。基礎が出来上がったら過去問などを解いて合格に向けて走り出しましょう。

勿論、速習での受け方だからと言って授業の予習や単語の暗記などをおろそかにしてはいけません。

こうやって書くと簡単そうに見えますが、実際には他の教科などもあるため思ったように進まないこともあることでしょう。

それでもやり切れる意思があるか?

その点が最も問われている点だと言えます。

これは勉強に限った話ではありませんね。

高校受験であれ大学受験であれ、これから続く人生の幕開けに過ぎません。

多くの困難がそれから先も訪れてきます。

そういった困難に立ち向かう力が、スタディサプリの実践を通じて出来るようになればこれから先の人生を豊かに過ごすことが出来ることでしょう。